Google、エネルギー事業をリードするか?

グーグル、新エネルギー開発へ。

11/27、米国Googleは、現存する各種発電形式のうちもっとも安価とされる石炭発電よりもさらに安価で再生可能な代替エネルギーの開発計画を発表しました。

来年度だけで数千万ドル(数十億円)を投じ、太陽熱、風力、地熱などを利用した発電でコストの劇的な削減を目指し、さらに、現在予想されていないような新技術の研究にも取り組むとの事です。

今回のエネルギー産業への進出理由に、Google自身がコンピュータで電力を大量に消費している事を述べています。

エネルギー分野では、特に省エネに関しては日本は最も進んだ技術力を持っています。
今後は資源獲得の競争が激化すると共に、こうした省エネ技術もより一層注目されるでしょう。

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