裁判傍観者、5年で5000人増

裁判員制度導入の効果か?

東京地裁が開いている裁判傍聴つき見学会の平成19年の参加者は、5年前の14年から約5000人増の約2万4000人に上ったことが分かりました。
傍聴への人気が密かに高まっています。

今年のテレビ特集で、傍聴券を求めて生活費を削りながら交通費などに割り当てる人達の特集がありました。
私自身傍聴した事がないので、裁判傍聴の何に引きつけられるのかよく分かりません。

しかし、裁判員制度が今後導入されるなど、国民にとって無関心でいられなくなりつつあると言えます。
2008年、もし機会があれば裁判傍聴にでも言ってみようかと思いました。

【参照サイト】 – iZa!:イザ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました