ACミラン、浦和レッズを退ける

欧州サッカー、ここに健在!

12/13、サッカーの6大陸連盟のクラブ王者が世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は、横浜国際総合競技場でアジア代表の浦和と欧州代表のACミラン(イタリア)による準決勝が行われました。

結果は後半23分、カカに右サイドを破られ、カカからの速いパスをセードルフがゴールに流し込んだのが決勝点となり、1-0で敗れました。
浦和は熱いサポーターの支援とホームアドバンテージで欧州王者に挑みましたが、サッカーの技術的な面ではやはりアジア王者・浦和と言えども見劣りは否めなかったと思います。

日本のクラブが欧州のように強くなるのは難しいでしょう。
なぜなら、優秀な選手が欧州を目指すからです。
また、南米のように、余りある優秀なサッカー選手が居るわけでもありません。
サッカーの伝統、カルチャーが違います・・・

でも、感動は与えてくれたと思います。
見劣りはするかもしれませんが、全く勝利できないわけじゃ無いと思います。
奇跡に頼らなくても・・・

せめて日本に来るチームに対しては、日韓ワールドカップのように、日本の意地を見せられれば最高ですかね。

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【参照サイト】 – iZa!:イザ!

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