チベットの火種が善光寺にも?

全く訳が分からない聖火リレー 

4/20、善光寺の国宝の本堂に落書きが見つかった事件を受けて、長野県警は境内の夜間警戒を始めました。
初詣などの行事以外で、私有施設である寺の警備に警察官が直接あたるのは異例との事。

聖火リレーの異様さは誰がみても明らかです。
チベットを発端に始まった騒動は世界を駆け巡り、こうして日本でもその余波を煽っています。

中国政府はダライ・ラマとの対話を断固拒否しています。
しかし、たとえ話し合いが平行線に終わるにしても、大国としてそれぐらいの余裕を見せるべきでは?
聖火リレーの騒動をみるたびに、ちょっと思います。

【参照サイト】 – iZa!:イザ!

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