- 米大手ISP、「P2Pトラフィック遮断」報道に反論!
10月22日、米国の大手ISPの「Comcast」が、「P2Pトラフィック遮断した」とする報道に対して、「制限はしているが遮断はしていない」と反論したようです。
P2Pといえば、ファイル共有ソフトによって有名になった言葉です(WinMXやWinnyなど)。
これらの行為は著作権侵害の違法行為ですが、技術的にはなんら違法性のないものです。
例えばこのブログでも何度か紹介していますが、P2Pテレビソフト「KeyHoleTV」やP2Pインターネット電話ソフト「Skype」は便利な物ですが違法ではありません。
日本でもP2Pトラフィックの制限などがISPから聞かれますが、一概にP2Pと言うよりはファイル共有ソフトのトラフィックを指しているのだと思います。
話のオチが纏まらず申し訳ないですが、今後P2P技術がネットをより便利にしていければ良いのではないでしょうか?
【参照元】
ITmediaNEWS:米大手ISP、「P2Pトラフィック遮断」報道に反論 2007/10/23
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