ホンダ、ハイブリッド分野でトヨタを追いかける。
12/19、ホンダの福井威夫社長は、年末記者会見で、電気モーターとガソリンエンジンを組み合わせて走るハイブリッド車への取り組みを大幅に強化する方針を明らかにしました。
2009年にはガソリン車に価格を近づけ、2010年にはスポーツカーを投入し、ホンダ自動車の1割をハイブリッドが占めるようにしたいと述べていました。
先行するトヨタを追撃する構えです。
トヨタもハイブリッドを初めとした環境問題やエネルギー効率に配慮した自動車の研究に凌ぎを削っています。
追う立場から追われる立場になったので一層努力するとトヨタの会長が語っていました。
日本の環境技術を用いた自動車は今後も世界をリードしていけると思うし、そうなって欲しいと願います。
ガソリン価格の高騰やいつか来る原油の枯渇のためにも、日本の自動車メーカーには頑張ってもらいたいものです。
【参照サイト】 – iZa!:イザ!
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