盗撮防止のため、デジタルシネマで「電子透かし」導入へ。
12/5、映画館で盗撮、複製した映画の海賊版DVDやインターネットでの違法流出を防止しようと、流出映像がいつ、どこで撮影されたかを目に見えない信号で特定できるようにする「電子透かし」と呼ばれる新技術をNHKと三菱電機が共同開発した事を発表しました。
朝の特ダネでも特集されていました。
約4年間の開発期間を経たとの事で完成度は高いようです。
この技術が国内で導入されればそれなりの効果があるかもしれませんが、海賊版大国で取り締まりしない限りインターネットを通じて違法作品が出回ります。
果たして4年間の開発期間をかけた成果はどれほどのものでしょうかな?
【参照サイト】 – iZa!:イザ!
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