2010年W杯アジア3次予選 第2戦 日本 VS バーレーン

岡田ジャパン、アウェーで散る・・・

南アフリカW杯アジア3次予選第2戦、「日本VSバーレーン」
日本はバーレーンに負けた事がない相性の良い相手。

前半はほぼ五分五分の戦い。
しかし後半32分、ハンドくさいプレイからクロスを上げられ、川口が弾いた所をモハメド・フバイルに決められてしまう・・・
痛恨の失点を喫し、その後日本は攻勢を仕掛けるもののホイッスルー。
日本はバーレーンに初黒星をし、そして勝ち点を6に伸ばしたバーレーンがリーグ首位に立ちました。

日本は主力メンバーが欠けていたといえ、持ち味の中盤などが全く生かされないように私には見えました。
中盤に溜めてリズムを作る選手。
そしてゴールへの強い意志(これは日本に前々からあった課題ですが・・・)。
そして、岡田監督が強みと言っていたセットプレーでも日本の良さが生かせませんでした。

負けるのはある種必然だったと思います。
非常に残念です。

こんな時、中田なら不甲斐ないチームに何を言ったか。
代表として、日本を背負う選手として何を感じたか・・・
悔やんでも仕方ないですが、W杯とサッカー日本代表という強い意志が私には今の代表に足りないように見えました。

【参照サイト】 – iZa!:イザ!

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