文京区一家殺傷事件

なぜ他者まで巻き込むのか?

3/28午前0時25分頃、東京都文京区小石川の民家から「隣の家がけんかしているようだ」と110番通報が入り、警視庁富坂署員が、この家に駆けつけたところ、6人が胸や腹などから血を流して倒れていました。

6人のうち70代の男女と30代の女性の計3人が心肺停止状態だという事です。長男と次男も重傷を負い、長女は逃げたようですが、精神的なショックは大きいでしょう。
父親の江成征男容疑者が今回の事件を起こしたとして取り調べられています。

文京区は都内でも治安が良いとされている地域です。
容疑者は経営難で犯行に及んだとの見方がありますが、・・・理解しようにも理解できないものです。

例え困難でも、家族があって一つの幸せがかつて存在していなかったのでしょうか?
これがベストな選択とでも言うのでしょうか?

先にプラットホームから線路へ突き落とした18歳の少年の事件がありましたが、確かに日本人の中に格差はありますが、我々は恵まれている事に気がつけないのか?
まあもっとも、人それぞれ拠り所は違うでしょうから、そういうしっかりとした拠り所さえあればこんな悲しい事にはならない気がします・・・

【参照サイト】 – iZa!:イザ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080329-00000907-san-soci

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