- なでしこJAPANの感謝の横断幕が中国国内で賛否激論!
日本女子サッカー代表チームの「なでしこJAPAN」は、中国・杭州で行われた女子W杯1次リーグA組ドイツ戦で0-2で敗れた。
試合はドイツサポーターを装った中国人のブーイングの中で行われた。
しかし、試合後「なでしこJAPAN」の選手は試合後に観客席前で整列し、「ARIGATO 謝謝 CHINA」の横断幕を広げて深々とおじぎしました。
この事が中国国内では、真の敗者はマナーの悪いサポーターや、日本に手心を加えるななどの賛否両論が沸き起こってるようです。
スポーツにまで政治や歴史認識を持ち込むのは、やはり過剰すぎる所があります。
別に現在の日中は戦争をしているわけではありませんし。
このブーイングが反日(愛国)教育の賜物なら、中国は大きなものを失っていると言えるでしょう。
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