- Google担当者、「Baiduとの差を縮めている。」
Googleの担当者は、インターネット利用者数世界第2位の中国最大手のWeb検索エンジンサービス「百度(baidu)」に迫っていると語りました。
台湾と香港のGoogleの営業・ビジネス開発責任者・レベッカ・クエイ氏が語った内容ですが、具体的な数字などは示されなかったようです。
アジアでは、Google自体があまりメジャーでないようですが、地元の大手インターネット企業との提携を通じて業務を拡大する戦略を継続する方針のようです。
日本のようにGoogleエンジンを提供しているということなのでしょうか?
情報規制国中国に、アメリカ生まれのGoogleがどこまで食い込めるか注目です。
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