「Windows XP SP2に比べてWindows Vistaの方がメリットがある。」
米Microsoftは、Windows VistaとWindows XP SP2の脆弱性件数を比較して、VistaはXP SP2に比べてセキュリティ情報の公開件数が30%少なく、脆弱性の件数も20%少なかったと発表しました。
元々欠陥の多いと言われるWindowsOS。
もちろん、どんなOSにも欠陥は付きものですが、それを謳われても・・・という感じもします。
Vistaが中々売れていないというか、XPでも充分の空気があるので、まあMicrosftとしては宣伝は欠かせないでしょうね。
【参照記事】
ITmediaNEWS:「XP SP2よりVistaの方がメリットあり」――MSが脆弱性比較 2008/05/16
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