- コンピュータウィルスは、ほとんどがウェブ経由で脆弱性を突く!
11月6日、マカフィーの調査で、コンピュータウィルスの多くがウェブを経由し、そして脆弱性を突いて感染するものと発表しました。
同社の報告では、「ウイルス対策機能だけでなく、充分なスパイウェア対策機能も搭載したセキュリティ製品を利用すべき。」と指摘しています。
ITインフラが普及する中、セキュリティはどこかユーザレベルで置き去りになっている気がします。
個人情報流出などが叫ばれている今、一度じっくりとセキュリティについて勉強する事が大事かと思います。
【参照元】
ZDNet Japan:ウイルス感染ルートのほとんどがウェブの脆弱性を悪用–マカフィー調べ 2007/11/06
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