- 携帯電話プラットフォーム統合への道。
11月5日、米Googleは携帯電話向けの統合プラットフォーム「Android」を発表しました。
「Android」は「世界初の、完全に統合されたオープンな携帯電話向けプラットフォーム」として、日本のメーカではNTTドコモとKDDIが参加を表明しました。
共にこれを歓迎し、開発コストの削減や多様化したニーズに応える事ができるとしています。
一方でソフトバンクは、孫社長が「日本ではヤフーの方がGoogleより使われている。」と指摘し、またソフトバンク・ヤフーグループとして存在感を出していきたい方針を打ち出している事から、今の所「Android」には参加しないようです。
我々ユーザにとって何が一番良いか?
切磋琢磨するのは結構ですが、Bule-rayやHD DVDの様なゴタゴタは、結局の所ユーザにとって好ましくないと思いますから・・・
【参照元】
ITmediaNEWS:ドコモとKDDIはGoogleの「統一基盤」をどう活用するのか 2007/11/06
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