液晶の時代

液晶がテレビの82.6%を占める!

本日、電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した7月の民生用電子機器国内出荷実績は、液晶テレビの出荷台数が56万8000台であり、テレビ全体の占める過去最高の82.6%に達していた。

昔は液晶は価格が高い上に、ブラウン管よりも反応度や映像が見劣りしたりもしていましたが、コウトダウンやシャープの亀山工場に代表され国内生産の高品質化もあり、液晶テレビは1インチ1万円を切り求めやすくなりました。
近年では30インチ越えの大型も高いニーズがあり、消費電力もブラウン管の1/3程度のケースもあるなど、省スペースも魅力的で人気を呼んでいます。

私のパソコンルームも4台中3台が液晶です。(といっても数年前のDELLとNECの15インチ液晶。)
私が液晶に魅力を感じるのは、やはり省エネ・省スペースですが、将来的にはパソコンのモニターも最新の液晶に変えて、パソコン自体もCore2等で省エネ化を図る!
東京電力の騒動などを見ていると省エネの大事さを感じますが、それ以上に液晶の魅力はやはり省スペースではないでしょうか?

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