中国の好きではない隣国は韓国がトップ。
12/10、中国紙・国際先駆導報によると、同紙などがインターネット上で「隣国の印象」についてアンケートを実施しました。
その結果、「あまり好きではない国」のトップは韓国(40.1%)を付け、日本は2位の(30.2%)となりました。
「最も好きな国」のトップはパキスタン(28.0%)だが、日本(13.2%)もロシアに次いで3位を付けました。
中国人の対日感情は雪解け外交に象徴されるように和らいでいる印象があります。
また、好きにせよ嫌いにせよ関心が高い事が、「友人は選べても隣人は選べない。」といった言葉の象徴なのかもしれません。
日本は失われた10年という低迷時代から脱却したとは言え、国民生活は決して豊かで楽になったとは言えません。
果たして中国とのパートナーシップが、両国にとって本当に互恵になっていくでしょうか?
=調査は過去約4カ月間で、約1万2000人が回答=
【参照サイト】 – iZa!:イザ!
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