社会保険庁長官
4/8、昭和57年以降の歴代社会保険庁長官14人(死亡者を除く)の退職金が平均で約6200万円に上る事が社保庁の推計で分かりました。
合計金額は8億6600万円に上ります。
歴代長官は昨年、一人当たり約270万円の自主返納したようです。
270万円という数字を聞けば国民は納得しないでしょう。
庶民は、本当に苦しい中での生活を強いられる中、上流階級である長官たちは果たして仕事に見合った報酬を得ているのか?
疑問に尽きない部分があると思います。
人間だから当然保身はありますが、それならば、歴代長官は自らの実績や責任を国民に会見でも何でもいいので示すべきだと私は思います。
国民年金崩壊、国家的な詐欺行為はそれほど重大な事態だと思います。
それとも、これがヒエラルキーの現実なのでしょうか?
【参照サイト】 – iZa!:イザ!
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