チャイナ汚染が列島を襲う!
冬季に中国大陸から日本列島に流れ込んでいるかすみのような気流が、中国からの汚染物質であることが、東北大東北アジア研究センターの工藤純一教授(環境情報科学)と山形大の柳沢文孝准教授(環境化学)のグループによる人工衛星画像の解析で裏付けられた。(引用先:YahooNews)
今年には北京オリンピックが始まります。
こうした汚染問題は、北京の大気汚染の酷さにも物語る所があります。
かつて中国とどの程度比較できるか分かりませんが、日本にも環境汚染は存在しました。
今後中国も政府が述べているように改善に向かうでしょう。
しかし、偏西風に乗って朝鮮半島と日本列島にまで、他国にまで被害を及ぼすのはどうにかしてもらいたいものです。
もちろん、黄砂などで日本が協力しているように、日本もこうした環境分野では包括的な協力が必要だと、今回の調査結果で実感させられる思いです。
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