氾濫するネット情報はメール同様スパムに溢れる
3/26、ニフティはスパムブログやアダルトブログを自動判定できる新技術を使って、国内ブログの約9割強・4億5000万の記事をサンプリングして分析したところ、4割がスパムブログだと分かったと発表しました。
アフィリエイトスパムのブログやワンクリック詐欺、出会い系サイトに誘導するブログ──などのスパムブログを自動で判別する新技術を「ニフティ研究所」で開発し、昨年10月から今年2月までのブログ記事から、各月ごとに約10万記事をサンプリングし、スパムの割合を調べたところ、平均約40%がスパムだったとの事です。
以前からインターネットには誰かが作成したか分からない不要な情報が多いとの声もありました。
自分も多くのブログを抱えています。
なるべくネットに発信している以上、少しでも人の役に立つものをお届けしたいと思っています。
こうした報告は、ブログを運営する人やこれからブログを作ろうとする人にとって耳を傾けるべきなのかもしれません。
【参照記事】
ITmediaNEWS:「日本のブログ、4割がスパム」――ニフティが新技術で分析 2008/03/26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000041-zdn_ep-sci
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