今やインターネットにおける定番の百科事典として定着しつつある「Wikipedia」
以前に、全世界の毎日のインターネットアクセスで50位に入ると聞いたことがありますが、ともかく大人気です。
そんなWikipediaの執筆者を暴露するためのツールが登場したそうです。
オンラインツール「WikiScanner」は、Wikipediaで匿名編集に使われているIPアドレスを過去5年に遡ってチェックすることが可能であり、どの組織のコンピュータから投稿されたか確かめる事が可能です。
以前、楽天証券の不祥事を隠すために、楽天のコンピュータから不都合な記事が削除されたというニュースがありました。
匿名性と発信者ソース。
インターネットにかかわらず、メディアにはいつの時代にも尽きない話題です。
コメント