痴漢で有名な経済学者・植草一秀被告。
彼は2004年4月8日、エスカレータで女子高生のスカートを手鏡で覗こうとした事から逮捕された。
彼は「天地神明に誓って無実」と冤罪主張すものの有罪が確定した。
その後、彼は企業のコンサルタントや名古屋商科大学の客員教授を務めたりするなど社会活動していた。
しかし2006年9月13日、泥酔による痴漢容疑で再び逮捕された。
この件で、彼は先日また無罪主張しました。
彼の経歴や実績は優秀なものがあるのだと思います。
しかし、これはもはや病気にしか見えません。
彼は、最初の事件の際に家宅捜索で押収された卑猥物について、たしか釈明会見で「欲望が経済に与える・・・」などという事を言っていたと思います。
人間、とりわけ男性にはそういう欲望がある側面は否定しません。
三大欲求なわけですから。
しかし、人間は正義に反することをすれば社会からいずれ淘汰されてしまうでしょう・・・
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