急速に進む中国の高齢化社会
2/21、新華社電によると、中国の60歳以上の人口は2006年6月の調査で1億4900万人に達し、全人口の約11%だったと発表しました。
中国では一人っ子政策の影響などで、急速に高齢化が進んでいるようです。
かつて中国では人口資本説を唱え、結果10億人を超える世界最大の人口国家になりました。
しかし、あまりに人口が増えたために、今度は一人っ子政策なる人口抑制策をしました。
その結果が急速に進む超高齢社会を招くことになりそうです。
中国は年10%の経済成長を続ける未来輝く国家に錯覚するかもしれませんが、毒餃子もんだいもそうですが様々な問題や矛盾を抱えた国家であります。
この先どうなることやら、日本にどう影響するやらですね。
【参照サイト】 – iZa!:イザ!
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