日本における外国人留学生のうち、日本で就職した人数は、法務省入国管理局のまとめでは2006年は8272人との事です。
外国人の仕事は、翻訳・通訳がトップで、情報産業などにも就職率が高いようです。
その国別の内訳を見ると、中国人が約6000人と3/4を占める。
やはり、中国人の日本におけるイメージ改善等も寄与しているのでしょうか?
まだまだ時間は掛かるでしょうが、アジアにも真のボーダレスな時代がいつかやってくるはずです。
EU・ヨーロッパ連合のような関係が東アジアで構築できれば、(相当困難だろうが・・・)我々は更なる反映ができるでしょう・・・かな?
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