いき過ぎた男女平等?

真の男女平等とは?

社会の男女平等化が進むノルウェーで今年に入り、上場企業の取締役会のメンバーに女性を4割以上起用することを義務付けた法律が施行されました。
法制定から約4年が経過し、大半の企業は基準を満たしたが、依然として女性の人材が限られているとの指摘も出ています。

北欧は福祉とジェンダーフリーを謳う国々が多いです。
しかし、今回のこのケースはやはりちょっとやり過ぎな様な気がします。

もちろん、こうでもしなければ女性の社会進出は伸びないのかもしれませんが、根本的に男性と女性とで、仕事や社会に対する役割の考え方が違うと言う事もあるのだと思います。
もちろん、社会進出を望む女性に対して平等の機会が提示される事が最も重要だと思いますが。

法律に頼るのも結構ですが、そういった平等の社会的な雰囲気作りが、法律以外の所でも必要なんじゃないでしょうか?

【参照サイト】 – iZa!:イザ!

コメント

  1. やまもも より:

    暴力支配の時代が、今天下太平の世の中なので可能な事と思います。今の間にリバランスをしないと、二度とチャンスがないと思うので、それなりの対応が必要と思います。

  2. masa.h より:

    貴重なご意見どうもです。

    どんな仕組みを作ろうと、どんなに価値観が変わろうと、男女の違いは変わる事が無いと思うので、永遠に男女平等は人間社会のテーマになるかもしれませんかね。

    ただ、今のこうした時代こそ、リバランスできるのだと思います。

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