食における中華ショック!

中国の食品の安全性、ここに極めり!

12/3に中国雲南省昭通市で、即席めんを食べた小学生4人が直後に腹痛を訴えて死亡したのは、即席めんに殺そ剤が混入していたことが原因だと、地元警察当局者は話しているそうです。

日本でも、ミートホープ社から始まった牛肉偽装事件を皮切りに、最近では船場吉兆の偽装問題まで様々な食品偽装が取り上げられていきました。
しかし、中国の食の偽装はこれらとは比べる事すら愚かです。

中国ではやらせだった段ボール肉まん事件がありましたが、実際に工場の廃油やゴミから食品を作るケースはあり、朝の特ダネに出演しているコメンテーターの岩上安身さん曰く、この小学生死亡事件は、表面化してきた氷山の一角との事です。

もうじき北京オリンピックが始まります。
中国人のマナーが問題視されていますが、この食品問題はそれ以上に非常に深刻です。
人命に関わるからです。

私は別に中華思想という選民思想を中国人が抱いている事に何か文句を付けるつもりはありません。
しかし、蛮族を従える中心の華ある民族であるなら、なぜこのような人命を軽視する事が平気でできるのだろうかと大疑問です。

【参照サイト】 – iZa!:イザ!

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