小学生がネット犯罪の加害者へ
先日、埼玉と福岡で小学生がネットで「殺害予告」をするというショッキングな事件が発覚しました。
これまで被害者になることが多かった世代が、自ら加害者になるケースが急増しており、子どもたちがネット社会の悪意に飲み込まれていくなか、専門家は早急な対策の必要性を訴えています。
よく世間ではバーチャラライズ化された環境、ゲームなどの影響が子ども達に問題意識や危機意識の希薄化を起こしているといわれます。
私はそれもあると思いますし、世間やニュースで報道されている大人達の姿勢にも問題があるのだと思います。
「親の背中を見て子は育つ」と言います。
ネットの問題の根本的な解決に繋がるとはいいませんが、大人の行動を子どもは見ている事を忘れるべきではないのでしょうね。
【参照サイト】 – iZa!:イザ！
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