今年は北京五輪を控えた野球の年
2/1、プロ野球の春季キャンプが一斉にスタートしました。
今年は全12球団が国内で始動し、3月下旬の公式戦開幕に向けて戦力アップを図ります。
今年は早速、パウエルの獲得をめぐってオリックスとソフトバンクで二重契約が行われたという波乱が起きています。
敬意の程はよく分かりませんが、これは過失ではなく意図的ではないでしょうか?
サインをした本人が一番良く分かっているはずですが・・・
契約の有効性並びに、真相をハッキリさせた方がいいでしょう。
何はともあれ、日本の野球はメジャーリーグに大物選手が多額の契約金で移籍するなどし、さらに収益を球団が確実に上げる事ができる構造改革をしたメジャーに対して、日本では赤字経営などで野球のビジネススタイルをなかなか確立できない現状があります。
長い目をみた日本プロ野球をどうしていくか?
昨年行われた五輪予選の日本VS韓国のような素晴らしい試合がファンに届けられるように、一層の努力をしていただきたい限りです。
【参照サイト】 – iZa!:イザ!
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