迫る地球温暖化
気象庁は23日、国内で観測している温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)について、平成19年の平均大気中濃度が過去最高となり、観測開始以来の上昇傾向が続いていると発表しました。
京都議定書で日本は、今後5年間に温室効果ガス排出量を1990年比で平均6%減らすことを義務付けられているようですが、達成は困難なようです。
もともと、日本は他国に比べて省エネ技術が進んでいると言われていますが、それが乾いた雑巾を絞る行為といて、日本の首を絞めているとも言われているようですが・・・
今年には洞爺湖サミットが開催され、よく日本のリーダシップが問われています。
もし経済を捨ててまでという意気込みで高い数値目標を出せば国民や世界の支持は得られず、かといって無視できない問題でもあります。
難しいです。
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